関東クラブ例会12月開催情報

開催予定2

オンライン化が進んだ世の中だからこそJBP
信頼できるキーマンによる紹介の重要度が増す
紹介によりB to Bビジネスを促進させる

[一般社団法人 日本ビジネスパートナー協会 JBP]

我々が持つ多くの人脈を
ビジネスにつなげる仕組みはないのか???

経営者、またはできるビジネスマンほど、様々な団体に積極的に所属し、独自の人脈を広げています。しかし、所属する各団体には、それぞれの目的が存在します。積極的に団体の活動に参加し、人脈を拡大しても、必ずしも自社のビジネスにはつながらず、ボランティアに終わることも少なくありせん。
「我々が持つ「数多くの人脈」を、「ビジネスにつなげる仕組み」は存在しないのか?」という思いから、一般社団法人日本ビジネスパートナー協会は発足しました。

「紹介」によるビジネス拡大こそが、
アフターコロナの経済環境下で必要とされる!

01. コロナによる変化で新しいビジネスチャンスが激減

感染拡大予防の観点から、展示会をはじめ、ビジネス交流会やキーマン同士の食事会の機会は激減しました。オンラインの普及により、この傾向は今後も続くと予想されます。そのような環境下で、「紹介」によるビジネス拡大の重要度がさらに高まっています。

02. 自社のビジネスチャンス以外に目を向けていきたいのか?

コロナ拡大前から、我々は自社のビジネスチャンスには注目してきました。しかし、同時に自社の商材・サービス以外のニーズには関心を持ってこなかったという事実があります。
我々が日々のビジネスで直面する顧客のニーズ・顧客の課題は、必ずしも自社が提供できるものとは限りません。
適切なセットアップを行った上での「紹介」は、仲間のビジネスチャンスにつながると同時に、顧客の課題解決へとつながり、自社の存在価値をより高めます。

03. 営業コストの削減が価格競争力を高める!

CM、Web広告、セミナーの開催、新聞広告など多くのマーケティング手段は存在しますが、マーケティングに力を入れれば入れるほど営業コストがかさむという課題があります。この営業コストは、最終的には自社の商品・サービスの価格に転嫁され、他社比較した場合、価格競争力を下げてしまいます。
一方、信頼できるパートナーからの「紹介」はどうでしょうか?マーケティングコストがほとんど掛からない上、決定率が高いという特性が存在します。決定率が高い分、同時に営業に係る人件費コストも削減することが可能です。
営業コストを低減させ、価格競争力を上げる営業戦略は、経営環境の変化が激しい今、再度注目されています。

04. 中小零細企業にとってのビジネスチャンスとは?

中小零細企業のビジネスを促進させる「紹介」にはタイプがあります。果たして、少額のスポット取引の「紹介」を数多く得られたとしても、経営を安定化させることができるでしょうか?
飲食店や小売店舗であれば、少額取引がメインではありますが、多くの中小零細企業のビジネスでは異なります。少額のスポット取引は、むしろ管理が複雑化し、仕様の微変更など手間の増加が現場を混乱させることに繋がりかねません。
ビジネスの促進につながる「紹介」は、
①金額やロットの大きいスポット取引
②消耗材・要素部品など定期的にリピート発注の発生する取引
③利用契約やサブスクリプションなどに代表される継続取引の3タイプに集約されます。
我々JBPは発足当初より、この「紹介」のタイプにこだわりを持って活動を続けてきました。

12期にわたる確立された「紹介」の仕組み

その1 会員にとって負担のない活動

「紹介」発生は、JBPのイベント内ではなく、普段のビジネスシーンで発生します。そのため、JBPの活動は、会員の負担を最小限にとどめるため、主に月1回の定例会への参加のみに限られます。
定例会では、会員同士の認知を深め、自社の事業を紹介することに集中します。その上で、普段のビジネスシーンで発生する仲間のビジネスチャンスを的確に把握し、適切なセットアップを行い「紹介」を行うことが我々の主たる活動です。

その2 JBP自体が営利事業ではない

我々JBPは営利団体ではありません。会員間の「紹介」を促進し、ビジネスを促進させるための団体です。そのため、年会費も低額に抑え、定例会内の懇親会で提供される飲食代の大部分も年会費に含まれます。費用負担が少ない中で活動を続けるからこそ、長期にわたる活動の継続が可能です。

その3 背景人脈への注目

「紹介」を掲げた団体では、会員間の「売り」「買い」に着目され勝ちです。我々JBPは発足当初から、「会員間」ではなく、「背景人脈」に着目し「紹介」活動を促進してきました。
会員の多くは、他のビジネス団体で活躍し、理事などを歴任した経営者たちです。2000名を超える人脈を有します。会員間の無理な「売り」「買い」ではなく、背景人脈の課題解決としての「紹介」だからこそ、永続的なビジネス促進につながります。

その4 原理原則から外れない「紹介」

JBPでは原理原則から外れない「紹介」を目指してきました。入会された新会員に、無理やり紹介を出そうとする活動を是として来ませんでした。
JBPは通常のビジネス環境の縮図ととらえ、会員間で認知され、社会に必要とされる商品・サービスを、適正な価格で提供できる会員が多くの「紹介」を得るという「当たり前」を重視してきました。
そのため、期を重ねるごとに、メンバーは精査され、より価値の高い「紹介」環境が提供される仕組みとなりました。

会費・入会金

入会金 55,000円(税込) ただし、入会時のみ
年会費 99,000円(税込)
※会費に飲食代が含まれるため、 8月を起算月とし 1か月経過ごとに8,250円(税込)を控除します。
 

実 績

活動実績

12年

会員継続率

80%超

累計紹介金額

5億円超

開催地域

東京・大阪・名古屋

感染対策

オンライン併用

月間紹介数

200件超

特徴 B to Bビジネスの「紹介」を追求したシステム

Point01 「紹介」に特化した団体運営

JBPの活動は、主に月1回の懇親会を含む定例会への出席となります。定例会で他の会員のビジネスを理解し、自社のビジネスを発信することで「紹介」のベースを築きます。数多くの背景人脈を持つ会員は、普段のビジネスシーンの中から仲間のビジネスチャンスをキャッチし、適切なセットアップを行い「紹介」を行います。より認知を広めるために、小数グループによる「グループミーティング」や、会員同士の1対1で行う「1to1」なども頻繁に行われます。

Point02 「売り」のみならず「買い」も
     視野に入れた仕組み

「紹介」と聞くと、大半のビジネス関係者は営業場面をイメージします。しかし、企業を本当の意味でビジネスを強くするには、「仕入」や「外注」の強化も重要な要素となります。
JBPでは、安易に「売り」にのみ目を向けるのではなく、「仕入」や「外注」の紹介により、会員企業の競争力強化にも目を向けてきました。建設業・製造業はもとより、各業種での「買い」の紹介も魅力の一つです。

Point03 ジョイントベンチャーによる新しい展開

環境の変化と共に、社会に必要とされる商品・サービスは移り変わります。企業にとって環境の変化を見据えての研究開発が重要であることは言うに及びません。
しかし、新しいビジネスの開発は簡単ではありません。ビジネスの種の発掘に始まり、ノウハウの蓄積、仕入先の開拓など必要とされる要素は多岐に及びます。
JBPでは、長くパートナーとして関わり続けた会員間での、ジョイントベンチャーが多数生まれています。会員同士のお互いの強みを生かしながら、新しいビジネスを開拓できることも、JBPの魅力の一つと言えます。

会員の声